2014年9月18日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　報告者：米子復活教会牧師/佐藤勝徳


私達、米子復活教会は2014年8月5日より“IMM JAPAN”のＰＳＧを持つようになりました。私の自宅と米子復活教会と鳥取復活教会の三つでスタートしました。今は更に信徒の方のお家で行うＰＳＧが一つ増え、ＰＳＧが4つとなりました。合計11人が参加しています。
　 3人のスタッフの方々の指導の下に始めましたが、その指導のお陰で詩篇46篇10節の「静まってわたしこそ神である事を知れ」の意味を深く知らされ、最初から「幻(映像・動画・イラスト)」、「聖書の御言葉」などが次から次と示されました。大変不思議ですが、驚くべき神様の恵みだと分かりました。その体験より“IMM JAPAN”というネーミングに油が注がれている事がすぐに分かりました。これまで長いキリスト教の歴史の中で、様々な形で「黙想」の重要性が説かれ取り組まれてきましたが、この終わりの時代において”IMM JAPAN“の黙想には特別な油注ぎがある事を体験的に知りました。”IMM JAPAN”は2013年5月山陰の松江の地で、主が直接金山ドクターに“IMM JAPA”を立ち上げなさいと命じられたもので、特別に油が注がれたネーミングです。金山ドクターは最初“IMM”の意味が分からず、主に尋ねられたところ、主が“I”はインターナショナル“M”はマーケットプレス、もう一つの“M”はミニストリーだと説明をされたという事です。“IMM　JAPAN”というネーミングに油注がれていますので、私達は主に次のように感謝してPSGを守っています。「主よ、あなたが金山ドクターを通して“IMM JAPAN”を立ち上げて下さった事を感謝します」と、神様に特別に愛され祝福されている金山ドクターと“IMM JAPAN”を口にするように心がけています。最初のレポートとして、私佐藤のPSGで見た幻の体験を証として報告させて頂きます。
■これまで佐藤が見た主な幻(映像・動画・イラスト等)
①航行する船を邪魔するように、ヘリコプターからひもでつるされた大きな物体が船にぶっつけられる映像
　※主の解説　　「空中を住まいとしている悪魔や悪霊どもがIMMJAPANのＰＳＧを妨害するが、神の武具で対処できます」。
②生の大きなハンバーグが私の心に飛び込んでくるという映像。
　※主の解説　　「IMM JAPANのPSGの拡大を邪魔するのは、罪の性質をもつ古い人から生じる妬みや恨みや憎しみや侮辱や傲慢などの邪悪な感情という肉と、主の導きの御声を求めず、自分の知恵や能力などに頼る肉であるが、PSGはそれをも解決します」
③ドラえもんのイラストとマンガ本の沢山の表紙が大きな長方形のパネルに整然と貼られている映像。
　※主の解説　「ドラえもんに不思議なポケットがあるように、また、まんがでは本来あり得ない事が描かれているように、今後，ＰＳＧを通して神様の不思議な楽しい業を見ます」
④真ん中の刃が指二本ぐらいの幅で四角に欠けた長さ30センチほど幅10センチほどの包丁が目の前に現れた。
　※主の解説　「かけた包丁はあなたです。普通、料理人は刃の欠けた包丁は使わないが、私はメッセージの為に欠けたあなたを使ってきました。今後，ＰＳＧを通してかけた部分を修正します」
⑤太い鼻の生きた大きな象の顔が目の前にあらわれ、象の目が私を興味深そうにじっと見つめる映像。
　※主の解説　何のことか分からないで主に委ねていますと、突然大きな声で「インド象」と誰かが叫びました。私は「主よインド象ですか。何故インド象ですか。象にはアフリカ象もいますよ」と返答しました。その時、黙想の姿勢をもう一度整える為にあぐらを組み直しました。するとヨガの行者がイメージに現れ、象はやはりインド象だと分かりました。その幻の意味は、やがてインドにIMMインドが起こされる事だと知らされました。ヒンズー教で一番人気のある神様は象の顔をもった神様だそうです。IMMインドを通してヒンズー教の人やヨガの行者が救われていくことでしょう。
⑥京都の舞鶴港に大きな白い船が入港する幻
　※主の解説　北朝鮮の船である事は分かり、やがて北朝鮮の人や帰国者がIMMJAPANを通して救われていくことだと思わされました。あくる日の朝、主に「あの白い船の幻を有難うございました」と感謝していますと、主がはっきりと細い御声で言われました。「北朝鮮はわが民である」と。主は北朝鮮の多くの人々を救いに導こうとされている事を知らされました。その為に、北朝鮮の「主にあるキリスト者」をIMM JAPANのPSGに導こうとされていると分かりました。
⑦広島の土砂災害の映像
　※主の解説　　土砂災害の被害者の為に主が泣きながら、助けようと必死になっておられる事を示されました。
⑧若葉の黄緑一杯のエデンの園に、罪を犯して苦しんでいるエバとアダムが佇んでいる映像。エバさんは顔に両手を当ててうつむき、アダムは悲しそうにうつむきエバの肩にそっと手を置いていました。
　※主の解説　　私は、「罪に堕落する前の人間と堕落後の人間について」神学ミニレポートに纏めていましたが、それを、PSGの皆さんに配布しても良いかどうか迷っていましたが、その幻を見て、主が良しとされている事を知り、皆さんに配布しました。
⑨一人の姉妹が1.5リットル入りぐらいのボトルに入った「植物油」を飲んでいる映像が現れました。
　※主の解説　　その姉妹に聖霊がどんどん注がれていくことだと教えられました。
⑩美しい森とその間を流れる小川の映像。
※主の解説　「このような人は流れのほとりに植えられた木の／時が来ると実を結び、その葉もしぼまないように、そのなすところは皆栄える」という、御言葉が示され、ＰＳＧの実践は、聖霊の川の流れのほとりに憩う事だと教えられました。
⑪耳のそばで白い太い文字ひらがなが「ごはんだよ」と浮かびながら、大きく左の耳元で「ごはんだよ」叫びびっくりさせられました。
　※主の解説　PSGが終わっても何のことか分かりませんでしたが、これまでの体験上、意味を知る必要があれば必ず教えられると思い主に委ねていました。すると、自動車を運転している時に主から、鼓膜が破れて難聴になっている私の両耳が癒される事だと教えてくださいました。
⑫幻の私の耳のそばで夕方の5時を知らせる、プオオーというサイレンの音が夕方の大空に大きく響き渡っていました
※主の解説　　何のことか分かりませんでしたが、夜の集会に向かい、教会に着く寸前に主は「夕となり、朝となった」という御言葉を示して下さり、ユダヤ人たちは一日を夕方から始める事を思い出し、米子復活教会がIMM JAPANのPSGを開始したことは、主のリバイバルを目指しての新しい一日が始まった事を意味している事を知らされました。
⑬幻ではありませんが、主が私に力強く「私は全能の神である」とはっきりと言われ、主の偉大さに重厚さを改めて感じました。そして全能の神であるとはどういう事か、説明をして下さいました。「私の地上で行った奇蹟はすべて私の力で行った。わたしが甦った事も、私の力で甦った。私は父なる神の権威の下にあるが、父なる神の力でなく、私自身の全能の力で甦りました。私は言いました。『この神殿をこわしたら、わたしは三日のうちに、それを起すであろう』と。また、『わたしはよみがえりであり命である』と」。
⑭学生服の女子高校生が背広を着たやくざ風の男に、売春に誘われていました。女子高校生は何のためらいもなくその男について行く映像。
　※主の解説　　日本の多くの高校生の女子学生が売春を行っているが、そのような女子学生と売春に導く大人たちをIMM JAPANのPSGを通して救いに導きます、という事でした。
⑮真っ赤なドレスを着た一人の女性が二人の大きな男に腕をつかまれて、部屋の外に連れ出されていく映像。
　※主の解説　　IMM JAPANのPSGを通して多くの人が「情欲」の問題を解決していくという事でした。
⑯主が、時計をはめている私の手の甲に御自身の御手を置いて下さり、「平安があるように」と御声をかけて下さいました。
⑰PSGを始めると、主の御手が私を支えて下さっている事を感じ、主は私を背負って下さっているだけでなく、御手で支えて下さっているのかと思った時に「下には永遠の腕がある。」という、申命記33:27節の御言葉が示された。

以上、わずかな期間に佐藤が主から見せて頂いた主な「幻」を証させて頂きましたが、私以外の兄弟姉妹も多くの幻を見ています。少し紹介しておきます
①「主を讃美せよ」という御言葉が示された後に、天が開け、天から見ていると地の自然や全てのものが主を賛美し、地からエネルギーがわき出てくるという幻。
②紙に職場の上司の名前が書かれ、その上にオリーブ油が注がれている幻。上司の為のとりなしが示されました。
③ＰＳＧの時ではありませんが、礼拝の時に、会堂の講壇の前に大きなイエス様が両手を広げ優しい笑みを浮かべておられる幻。

　多くの兄弟姉妹が不思議と思うほど、聖書の御言葉が多く示されたり、幻を示されたりしていますが、そのような証を聴き、使徒行伝のペテロの言葉を思い出しました。「『神は言われる。終わりの日に、わたしの霊をすべての人に注ぐ。すると、あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。 その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。・・・』」(使徒2:17-18)
　主の御再臨が間違いなく目の前に近付いているこの時代に、主はIMM JAPANのＰＳＧを通して、聖霊を豊かに注ぎ、リバイバルの業を静かに確実に進めておられると信じています。IMM JAPANのPSGにあなたもぜひご参加下さり、主との深い交わりの喜びを是非体験的に知られますように祈っています。