証
“100%献身を目指して”
私は以前から神様の御声を聞くのに鈍い者だと思っていました。もっと神様に近づきたい。みこころを深く悟れるようになりたい。神様との対話がもっとできるようになりたい。という飢え渇きが最近特に強くなり、祈り求めていました。
「み傍に引き寄せたまえ」と祈り続けました。
ある日信仰の友からIMMJAPANのPSGに誘われ、その主旨を聞いて是非参加したいと思いました。 2回目の参加のときでした。黙想して1時間が経ちましたが何も示されないまま、さらに続けていると、マルコ8:34が示されました。「誰でもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについてきなさい」でした。
「私にとって十字架とは何でしょうか?」と神様に問いかけ黙想を続けました。
すると、右上空に女性の顔を描いた絵が示されました。「この女性はマリヤさまですか?」と問いかけましたが何の応答もなく、しばらく時間が経ちました。
どうやら違うようだなと思いつつ静まっていました。もうすぐ90分で終了だなとみ声を最後まで聞けなかったことを残念と思ったとき、「エステル!という思いが来ました。私は以前からこのエステルという女性の大胆な行動力に敬服するところがありました。命を投げ出すような信仰の姿に、私はここまでに信仰が成長するだろうかといつも思っていました。
さらに、「自分の十字架に」についての答えは今回一緒にPSGに参加した二人の姉妹のどちらかを通して与えるという神様のみこころが静かに入ってきました。そして、一人の姉妹から「エステルのように自分に死んで神にとりなしをするように」という神様からの導きを受け取りました。
IMMJAPANの主旨であるリバイバル運動を神様が託される第1の条件は、キリスト者が「100%献身する」ことであると理解しています。エステルはまさにこの100%献身してるモデルであり、私が今回神様から語られた内容と一致していることに感動しました。
神様から確かな語りかけであると確信しました。御声が聞けたという喜びに満たされました。
これからもPSGに参加させて頂き、私の内にある肉の思いを取り除き、自分に死んで主イエス様との触れ合いを求めていきます。みこころがこの身になりますように、私の信仰生活を歩んでいきたいと思います。100%献身を目指して。
H.T.